
鉛筆削りも欲しいと言い続けて軽く2年は経ったでしょうか.....。
やっとね、買いました。
当初、姪の持っているスイスのCARAN d'ACHE製鉛筆削りが欲しかったのですが、
アメリカで見つけられない。(どこかにあるのでしょうけど。)
昨年ドイツに行ったときにも探してみたけど、見つけられなかったのです。
って今ネット検索したら簡単に見つかってしまった。
ええっ??TOO LATEですよ〜。でも
コレでした。
ただ、結構高いし、せっかくアメリカにいるんだし。
結果的にはこのBOSTONの鉛筆削り、とっても気に入っているのです。
でもでも、厳密に言うと、実はコレBOSTONのものではないのです。
製造元のHUNT社がElmer社に買収されてX-ACTOというブランドの
鉛筆削りが主流になってしまい、近所のSTAPLESで探しても
このX-ACTOばかりで、どうも好きになれなかったのでした。
ちなみにX-ACTOの鉛筆削りは
コレです
しかし、最近になって、Elmer社がBOSTONのRanger55モデルと
まったく同じデザインを受け継いだ製品を中国で作っていることを知ったのでした。
(これだってね、ちゃんと調べればすぐにわかったことだったのよね。)
BOSTONのロゴは入っていないけれど、X-ACTOのロゴも入っていないので
良しとしようではないか..........
この鉛筆削り、鉛筆をはさむクリップが付いていないので
削る間、かなりしっかりと鉛筆を持っていないと
鉛筆がくるくる回ってしまって削れないのが難点。
つまり両手をフルに使わなければならないので
壁や机にネジで固定するとずっと使いやすくなり、
それ用のネジ穴も付いております。ネジは付いていなかったのかな??
あれ?
もしかして捨てちゃった箱に入っていたのかも.....
TOO LATE ですよ〜。
**削りかすの取り方はこんな風に。
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