
8日。朝6時05分発の列車でマチュピチュへ移動するために4時30起きで準備。
早〜いっ!! 眠〜いっ!!
でも、戻ってくるのも同じホテルなので、
荷物を分けてホテルに少し置いていくことができました。
(これはラクチンでした。)
クスコの始発駅となるサン・ペドロ駅でパスポートチェックを受けると
待っていたのがこのブルーの列車。
列車には3つのタイプがあり、私たちが乗ったのは
ビスタドームという真ん中のクラスの列車。
(新幹線の普通車、グリーン車という分け方とは違い、
一つの列車はみんな同じクラス。
クラスによって料金が異なるのは同じですが、
列車別にクラス分けしてあるので、
運行時間そのものが異なっています。)
各車両の上部まで窓になっているので、
ずっと景色が楽しめます。(眠気に負けなければ....)
始めはクスコの街を見下ろす様に、
ジグザグに山を登っていきます。
その度に進行方向が変わり、今まで走っていた線路が
一段下に見える感じ。 伝わりますかしらん。→
途中で出た朝食♪
パンも種類が豊富で好きなパンを選べるし、
飲み物も好きなものをオーダーできます。
インカ風陶器も可愛いかったし、結構美味しいのです。
デザートまで、完食!
車窓の景色はクスコの街並から、のんびりとした田舎の風景、
アンデス山脈の険しい山々、ウルバンバ川の激流と
カメラが手放せないはずなのに、
お腹がいっぱいになってそのまま
ZZZZZZZZZZ
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