16
Aug
2005
Bonjour Québec
兄(姉のダーリン)が8月6日に合流して、
さらに我が家は賑やかになり、
私の彼もお休みをとって、2家族、5名で
10〜12日まで2泊3日でカナダのケベックへ行ってきました。
大都会のNYの喧噪から、大自然に囲まれたフランス文化の色濃い町へ。
初めてのカナダでしたが、彼が生まれて育った国なので
是非一度、一緒に行きたかったところ!!
姪は 「Good-bye NY ! Bonjour Québec!!」
と英語からフランス語への切り替えもいっちょまえです。
宿泊は写真に見えるシャトーホテル
Fairmont Le Chateau Frontenacへ旧市街は城壁に囲まれた崖の上のUpper Townと
崖下のLower Townに分かれています。
ホテルを中心に、のんびりお土産屋さんを覗いたり、
クレープリーに入ったり、リゾート気分!! 楽しい〜!!
お店やホテルでは英語とフランス語どちらも使えて、不思議〜。
食べたガレットもフランスとはひと味違って、
やはりケベック風??
町の雰囲気は、どこかフランス風、でもどこかイギリス風。
フランスとイギリス、二つの国が統治した歴史があるからでしょうか。
それとも、この北の雰囲気がイギリスの北の雰囲気と重なるのかな。
でもたった1時間半飛んだだけなのに
アメリカとは随分違う気がしたなぁ。
きっとまだNYしか知らないせいですね。
レンタカーでセント・ローレンス川に沿って、少し走ると
大自然が広がっています。
(今回運転はずっと兄が担当! お疲れさま〜!ありがとう!!)
2日目に訪れたモンモランシー滝は、
お天気にも恵まれて爽快!!
なんとこの滝、冬になると滝全体が凍り付いて
巨大なつらら状態となり、アイスクライミングとやらが
できるそう!! 信じられない〜!!
ただ一つ問題は.... 兄が高所恐怖症だったこと!!
本人にしてみれば深刻なのでしょうが。
吊り橋の上で手すりにつかまりそろそろと歩き、
腰が引けて青ざめた兄の姿は、可笑しかったぁ。
とにかく、出会う人はみんな温かくて、気候は涼しくて
ホテルの朝食は美味しくて!! 最高の旅でした。
いろんな手配をしてくれた彼に感謝です!!
しかしNYから一時間半でケベックとは!
地理に弱いmimisaは????
そしてカナダで生まれ育ったなんて、かっこいいねお兄様。
とことんインターナショナルなファミリーだねえ。
フランス語OKなgaspardなら、楽しさもひとしおだったはず。
いいなー♪
フランス語もQuebec Frenchと普通のFrenchと
少し違うのかしら?
楽しかったね〜!! ちっちの忘れたお菓子を今食べてます。
>mimisa
飛行機だと1時間半なんだよ!! 近いよね。
カナダで生まれ育ったのはmimisaもご存知のバムセだよ。
そしてインターナショナルなのは彼だけなのであった......
>なな
ぐすん。フランス語ぜんぜんOKじゃなかったのだぁ。
今のワタシには英語の方が簡単になってしまっているのだぁ。
でも、すごぉく低いレベルの話なのだぁ。
ケベコワ(Quebecois)はやっぱりちょっとなまったフランス語でしたよ!!