14
Aug
2006
Cooper-Hewitt National Design Museum
Cooper-Hewittは、我が家から歩いて15分程のところにある美術館です。
私のNYについての先生であるA美さんもお気に入りのこの美術館は
NYの資産家ピーター・クーパー氏の孫、ヒューイット3姉妹の
膨大なデザインコレクションが中心となっています。
美術館本館は元は1901年に鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの邸宅として建てられたもの。
日本で言えば、白金の庭園美術館のようなところです。
美術館は大好きですが、一度に楽しんで鑑賞できる量が少ない私は
メトロポリタンやルーブルのような大きな美術館の場合、
楽しんで見れた所まででその日はおしまいにしてしまいます。
今回、4つのエキシビションを開催していたのですが、ちゃんと見たのは
『Feeding Desire: Design and the Tools of the Table, 1500 - 2005』
要は、欧米のカトラリーの歴史展とでも言うのでしょうか。
1500年代から現代までのカトラリーを、
ナポレオンの結婚披露宴、豪華客船のディナー、
現代の機内食用といった場面や
アイスクリームやパスタ専用と言った
特殊な用途別に分けてその推移を紹介するなど
利便性、機能美、また装飾品の美しさも兼ね備える
プロダクトデザインとして歴史的に眺めていく展示は、
とても興味深かったし面白かった。
**左の写真をclick!!
美術館のメインエントランスは91st Streetにあるのですが、
5〜9月にかけて、90th Streetにある庭園に面した扉がオープンになり、
美術館とは関係なく、庭園でのんびり過ごす事が出来ます。
この美術館へは、今まで3回来ていますが庭園に入れたのは今回が始めて。
付属の小さなカフェテリアでコーヒーを買って、しばし休憩。
素敵な美術館です。
メトロポリタンやルーブルのような大きな美術館の場合、
楽しんで見れた所まででその日はおしまいにしてしまいます。
今回、4つのエキシビションを開催していたのですが、ちゃんと見たのは
『Feeding Desire: Design and the Tools of the Table, 1500 - 2005』
要は、欧米のカトラリーの歴史展とでも言うのでしょうか。
1500年代から現代までのカトラリーを、
ナポレオンの結婚披露宴、豪華客船のディナー、
現代の機内食用といった場面や
アイスクリームやパスタ専用と言った
特殊な用途別に分けてその推移を紹介するなど
利便性、機能美、また装飾品の美しさも兼ね備える
プロダクトデザインとして歴史的に眺めていく展示は、
とても興味深かったし面白かった。
**左の写真をclick!!
美術館のメインエントランスは91st Streetにあるのですが、
5〜9月にかけて、90th Streetにある庭園に面した扉がオープンになり、
美術館とは関係なく、庭園でのんびり過ごす事が出来ます。
この美術館へは、今まで3回来ていますが庭園に入れたのは今回が始めて。
付属の小さなカフェテリアでコーヒーを買って、しばし休憩。
素敵な美術館です。
またもや一番乗りのストーカーよん。
リニューアルって大変なんだね~。しかしカトラリーの歴史、見たい!見たい!
こういうの探し出すの天才だよねえ。
下のシアターの写真なんて、そのまま絵葉書に
して売ってしまえ~って感じよ。
ワタクシもマクロとマニュアルの間違いを
訂正していただきましてから
精進してますが…ううむ。なんか違う。
でもガンバるわ~。
うふふ。一番乗り!ありがとう。
エキサイトを辞めてますます閑散としそうなNYjournalです。
Serene Bachにしてから、随分いろんな方の
プラグインやらスクリプトやらを使わせてもらって、
すごい勉強になってるよ〜。
その辺はカテゴリーSerene Bachで見てみて!!
オペラ座の写真は悔しいけどBamseが撮ったものです。
いきたいな~!いや、近々行くんだ!絶対。まっててね~。
ビュッフェ美術館! 行った記憶はあるのですが、
はて、誰と?? いつ?? なんて考えていたら
「あぁ!行ったよね〜」と隣で声が.......
彼「え? まさか覚えてないの??」
私「えぇっと.......ね、そうそう、行ったよね!!」
その後、彼がふてくされたのは言うまでもありません。
>>akemixx
待ってます。