23
Jun
2007
ROMEO & JULIETTE - ABT @ Metropolitan Opera House
ついにこの日が来てしまいました。
1985年から22年もの間、ABTのプリンシパルとして活躍して来たFerriの最終公演。
もちろん、演目はROMEO & JULIETTE。お相手はMANONのときと同じミラノスカラ座のBOLLE。
私のようなにわかファンにも感慨深いものがありました。
この22年、フェリ目当てに通っていたファンとかいるんだろうなぁ。
きっと、ものすご〜く寂しいんだろうなぁ。なんて思いながら
彼女のジュリエットを目に焼き付けてきました。
あぁ。やっぱり淋しいな。もう観れないのかぁ..............。
そして、このラストチャンス。もちろん行ってまいりました。
BACK STAGEへ!!
1985年から22年もの間、ABTのプリンシパルとして活躍して来たFerriの最終公演。
もちろん、演目はROMEO & JULIETTE。お相手はMANONのときと同じミラノスカラ座のBOLLE。
私のようなにわかファンにも感慨深いものがありました。
この22年、フェリ目当てに通っていたファンとかいるんだろうなぁ。
きっと、ものすご〜く寂しいんだろうなぁ。なんて思いながら
彼女のジュリエットを目に焼き付けてきました。
あぁ。やっぱり淋しいな。もう観れないのかぁ..............。
そして、このラストチャンス。もちろん行ってまいりました。
BACK STAGEへ!!
今回は最終公演だったため、舞台の上でABTの他のダンサーからも花束を贈られたり、
ハグをしたりして別れを惜しんだフェリ。
出待ちの諸先輩方のご意見によれば、今日はいつものようにサインをもらうのは無理かも??
というのも、彼女が果たしていつものように楽屋裏から出てくるのか、
はたまたオペラ座の正面玄関から出て行ってしまうのかが、わからなかったからです。
初めての私は、とにもかくにも諸先輩型に続き、楽屋裏へ。
ほどなくして、正面玄関で友人と話をしていた彼から携帯に連絡が!
「赤いドレスに着替えたフェリが、2階に出て来たよ。なんかパーティみたいのしてるよ!」
すぐにその情報を先輩方に伝えると、
「ううむ。でもこの待機しているリムジンは絶対フェリ家族を乗せて帰るものだよ。
こっちに出てくると思うよ!」
ってなわけで、降りてくれば?と誘った彼は、上でフェリの動向をチェックしてくれるとのこと。
我々は、続々と出てくる他のダンサーたちを見送りつつそのままフェリを待つことに。
しか〜し! 当てにしていたリムジンが突如誰も乗せぬまま走り去ってしまったではありませんか!
すぐに彼に連絡を取るも、それらしき車は見当たらないし、フェリは相変わらずゲストと歓談中。
やはり赤いドレスの2人の愛娘達も、飛び跳ねてるとの情報。
今夜はそのまま、正面玄関から立ち去ってしまうのでは??との恐れから、
とりあえず2班に別れることに。
先輩2名が急ぎ上へ向かって逐一携帯で連絡を取り合うこととなり、
私ともうひとりの先輩は下に残って待機することとなりました。
待つこと数十分。そこへ、さらに別のリムジンが。
一緒に待っていた先輩は、前にこんな車にフェリ家族が乗って帰ったことがある!!とのこと。
そして、さらに待つこと数分。他の出待ちの皆さまにも疲れが見え始めて
パンプスを脱ぐおばちゃまも............(気持ちはわかるが........)
先輩がリムジンの運転手にフェリを待っているのか確かめてくれ、
そうだとわかって!慌てて上に連絡。
パーティもお開きになり、そろそろフェリも退場するとわかり、
上の寒い外で待ってくれていた先輩&彼も合流。
そして!やっと!!少し疲れたフェリと家族が姿を現してくれました。
すぐにファンに囲まれたフェリを離れた所で優しげに見守る旦那さま。
今日は彼の撮ったフェリの写真集を持っていたので、彼にもサインをして欲しかった私。
先輩方に肩を押してもらい、サインをお願いすると快く応じてくれました。
フェリと一緒に映っているページを開いて、そこにサイン!
それを見ていたどこかのおじちゃまが、
子供たちにもサインしてもらうのか??などとお馬鹿な質問をしてくるのを無視して、
(きっと彼は知らなかったのね。ダーリンが有名なフォトグラファーだってこと!)
いよいよフェリへ。
大好きなジュリエットの衣装を身にまとったページにサインしてもらえました!
そしてねこかんY子さんの助言であったトウシューズにもサインを!!
(当日、急いで買いに行きました〜)
疲れていても、みんなに(そうはいっても、20人ぐらいなものでしたが)
感じよくサインをしてくれたフェリ。
今日も、本当に素晴らしかった。
とてもとても寂しいけれど.......今NYにいて、この瞬間を共有できたこと、
この幸せに感謝! BRAVO FERRI!!!!!!!
ハグをしたりして別れを惜しんだフェリ。
出待ちの諸先輩方のご意見によれば、今日はいつものようにサインをもらうのは無理かも??
というのも、彼女が果たしていつものように楽屋裏から出てくるのか、
はたまたオペラ座の正面玄関から出て行ってしまうのかが、わからなかったからです。
初めての私は、とにもかくにも諸先輩型に続き、楽屋裏へ。
ほどなくして、正面玄関で友人と話をしていた彼から携帯に連絡が!
「赤いドレスに着替えたフェリが、2階に出て来たよ。なんかパーティみたいのしてるよ!」
すぐにその情報を先輩方に伝えると、
「ううむ。でもこの待機しているリムジンは絶対フェリ家族を乗せて帰るものだよ。
こっちに出てくると思うよ!」
ってなわけで、降りてくれば?と誘った彼は、上でフェリの動向をチェックしてくれるとのこと。
我々は、続々と出てくる他のダンサーたちを見送りつつそのままフェリを待つことに。
しか〜し! 当てにしていたリムジンが突如誰も乗せぬまま走り去ってしまったではありませんか!
すぐに彼に連絡を取るも、それらしき車は見当たらないし、フェリは相変わらずゲストと歓談中。
やはり赤いドレスの2人の愛娘達も、飛び跳ねてるとの情報。
今夜はそのまま、正面玄関から立ち去ってしまうのでは??との恐れから、
とりあえず2班に別れることに。
先輩2名が急ぎ上へ向かって逐一携帯で連絡を取り合うこととなり、
私ともうひとりの先輩は下に残って待機することとなりました。
待つこと数十分。そこへ、さらに別のリムジンが。
一緒に待っていた先輩は、前にこんな車にフェリ家族が乗って帰ったことがある!!とのこと。
そして、さらに待つこと数分。他の出待ちの皆さまにも疲れが見え始めて
パンプスを脱ぐおばちゃまも............(気持ちはわかるが........)
先輩がリムジンの運転手にフェリを待っているのか確かめてくれ、
そうだとわかって!慌てて上に連絡。
パーティもお開きになり、そろそろフェリも退場するとわかり、
上の寒い外で待ってくれていた先輩&彼も合流。
そして!やっと!!少し疲れたフェリと家族が姿を現してくれました。
すぐにファンに囲まれたフェリを離れた所で優しげに見守る旦那さま。
今日は彼の撮ったフェリの写真集を持っていたので、彼にもサインをして欲しかった私。
先輩方に肩を押してもらい、サインをお願いすると快く応じてくれました。
フェリと一緒に映っているページを開いて、そこにサイン!
それを見ていたどこかのおじちゃまが、
子供たちにもサインしてもらうのか??などとお馬鹿な質問をしてくるのを無視して、
(きっと彼は知らなかったのね。ダーリンが有名なフォトグラファーだってこと!)
いよいよフェリへ。
大好きなジュリエットの衣装を身にまとったページにサインしてもらえました!
そしてねこかんY子さんの助言であったトウシューズにもサインを!!
(当日、急いで買いに行きました〜)
疲れていても、みんなに(そうはいっても、20人ぐらいなものでしたが)
感じよくサインをしてくれたフェリ。
今日も、本当に素晴らしかった。
とてもとても寂しいけれど.......今NYにいて、この瞬間を共有できたこと、
この幸せに感謝! BRAVO FERRI!!!!!!!
すばらしいわあ。
22年の最後の日にバレエ見て、サインもらうなんて!
しかも旦那様にも!これはすごいgasコレクションになりそうだね~。
トウシューズもめちゃ可愛い♪
A子さんも何でも知っててすごいわあ。
うふふ。そうなの。すごく嬉しい出来ことでした。
トウシューズはちっちへのプレゼントです。
A子さん、バレエ詳しいのだ〜。
なんて素敵なひとときでしょう!
あーん、生のFERRI、間近で見られたなんていいなー。
トウシューズにサイン、というのも本当に素敵!
ブラボー!
日本公演、楽しんでね♪
フェリのサインも是非トライ!!
トウシューズのリボンはちっちが自分で縫い付ける??
>>なな
ほんとに! 最高のひとときでした。
今度、一緒にバレエ観に行きたいね〜♪
本当はY子さんです!!
.............................................
自分でコメントを読み返していて
バレエに詳しいA子さんって誰だぁ???
と悩んでしまい、そこでやっと記事全体が
間違ってることに気づきました.........
Y子さんが一番戸惑われたことと思います....
とほほ。お許しを!!